副業が会社にばれない方法を学びましょう!副業の確定申告、税金について解説。

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副業が本業の会社にバレない方法に詳しい税理士が執筆したガイドブック(動画付き・相談権付き)は下記のページで取得できます。対策すれば副業バレは防げます。又、どんな副業が大きく稼げているのかも説明しています。ガイド閲覧者は税理士へのご相談も可能です。「令和6年の特別徴収税額決定通知書の電子化によりばれないか?」「定額減税によりばれないか」に関してのご質問が非常に多いですが、この部分にも回答しております。

既に7,000名様以上がガイドをご覧になっていますが、副業バレした方は0人です。

シングルマザーの副業事情やおすすめの副業に関して説明いたします。

シングルマザーの副業

副業するシングルマザーのイメージ写真

副業に対して寛容な企業が増加している中で、副業・兼業を行われるシングルマザーの方々も増加しています。

シングルマザーの方々から「副業ダブルワーク)を始めたいけれども、できる限り本業の勤務先には知られたくないので、バレない方法はありますか?」というご質問を受ける機会も増えてきました。シングルマザーにおすすめの副業に関して聞かれることもございます。

シングルマザーに限らず、副業を始めたいという会社員の方々が増加しているので、シングルマザーの方々から我々の税理士事務所へのお問合せが増加するのも自然なことではあります。

企業が副業を認めるケースも増えてはきていますが、やはり上司や同僚からの印象を考えると、副業・兼業に関しては知られたくないと言うのが本音なのだと思います。そのお気持ちはとてもよくわかりますよね。割合で言うと、10%弱のシングルマザーが副業を行っているというデータもありますが、これから副業をしたいという副業予備軍も含めますと割合は大きく上がるでしょう。

シングルマザーの方が副業を開始する上で大変なのは、家事・子育てと本業がある中で、どのように時間を創出して副業を行うかと言う点です。お子さんの面倒を親御さんがみてくれるか否か、お子様が一人で家にいられる年齢となっているか否か、こういった部分も副業選びに影響を及ぼすでしょう。

こちらのページの記事が、これから副業を始められるシングルマザーの方々のお役に立てるのであれば幸いです。もちろん、シングルファザーの方にも同様にご参考としていただければと存じます。

ページの後半にも書いてありますが、シングルマザー、シングルファザーの方は一家の大黒柱ですので、くれぐれも仕事のし過ぎでお身体を壊さないようにご注意くださいませ。

子供の年齢が高いと安心して外出型の副業ができる

幼児から小学生くらいまでの年齢のお子様がいる場合は、夜に外に出ていってアルバイトなどをするのは難しいのではないかと思います。お子さんを一人で家に置いておくとなると、危険性もありますし、シングルマザーの皆さんとしては避けたいところだと思います。もちろん、親御さんが子供の面倒をみてくれるような環境にある方は、本業の定時過ぎに外出してそのまま副業をすることも可能ではあります。

このような場合には、在宅でできるタイプの副業がおすすめとなります。在宅でも業務委託型で雑所得・事業所得となるタイプの在宅ワークと給与所得となるタイプの在宅ワークがあります。どちらが本業の会社にばれにくいかを申し上げますと、雑所得・事業所得となるタイプの副業なのです。副業は住民税からばれるのですが、副業の住民税に関して普通徴収という納税方法を選択すると副業がばれる可能性がほとんどなくなるのです。そして、地方税法上、事業所得・雑所得となる副業は普通徴収を選択できることとなっているので、ばれない可能性が非常に高いのです。

反対に、お子さんが中学生や高校生となっている場合や親御さんが子供の面倒をみてくれる場合には、そのあたりの融通がきくようになるので、ダブルワークと言う形で夜間にアルバイトをすることもできるでしょう。ただ、アルバイト・パートと表現される給与所得型の副業に関しては、お住まいの市区町村によっては普通徴収を認めてくれないのです。地方税法上、普通徴収が担保されていないのです。そのため、どこに住んでいるかが副業バレを左右してしまうので、副業バレをしたくないシングルマザーの方々には安易におすすめできないのです。

養育費の有無などにもよりますが、働き手が母親のみとなるシングルマザー家庭の場合は、万一会社に副業がばれて査定で不利になるような経済的リスクは取りたくないので、普通徴収にできるタイプの副業(業務委託契約による副業など)がおすすめです。

シングルマザーがダブルワーク先を探すイメージ写真

シングルマザーの方が在宅でお仕事をされるのであれば、住民税を普通徴収とできる副業がおすすめです。

自宅でネットビジネスを行うのもひとつの方法

すぐに収入を上げたいというのではなく、少し収入が増えるのが遅れても良いとシングルマザーの方には、ネットビジネスもおすすめです。代表的なものとしては、アフィリエイトや転売業などがありますが、そういったものにチャレンジしてみても良いのではないでしょうか。必ず儲かるという性質のものではなく、勉強も必要なのですが、子供が後に作業することもできますし、うまくいくと非常に大きな収入を獲得することができます。ネットビジネスは成功すると、稼ぎの金額も非常に大きくなり、本業の年収を超えることもあるのです。

ただ、上述の通りで必ず儲かるとも限らないので、確実・着実に収入を増やしたいという場合は、業務委託の副業(データ入力などで業務委託のものもある)をクラウドソーシングサービス(ランサーズやクラウドワークス、ココナラ等)を利用して見つけてみても良いのではないでしょうか。もちろん、クラウドソーシングサービスではなく、一般の在宅ワークの求人サイトで業務委託のものなどもございます。

自信があるかないか、ウェブに苦手意識があるかどうかで、ネットビジネスにするか、それとも着実は副業にするかをご選択されると良いかと思います。

副業に肯定的な会社へ転職するのも一つの方法

副業・ダブルワークをしたいけれど、会社の上司や同僚が副業に対して否定的な場合や就業規則に副業禁止規定が存在する場合には、副業に肯定的な会社、つまり副業OKの会社に転職するのも一つの方法ではないでしょうか。

今は時代も変わり、副業を容認してくれる会社は増えています。将来的には、副業を禁止している会社の方がおかしいと捉えられる時代になるのではないかと思っております。転職先を探される際には、採用される前に副業OKかどうかを確認されると良いと思います。

養育費や社会保障の金額などにもよりますが、現実的には収入を増やす必要がある母子家庭の方も多いと思いますので、やはり副業禁止というのは大きなデメリットになりかねないなと思いますね。

現職場に事情を説明して副業させてもらえないか聞いてみるのも一つの方法です

どうしても副業をしないと経済的に苦しい場合は、現在の職場に対して事情を説明して、副業を認めてもらえないか交渉しても良いのではないでしょうか。大企業ですと画一的に拒否される可能性もありますが、中小零細企業の場合は、経営者との距離も近いため、前向きに検討してくれるかもしれません。「シングルマザーであるがために稼ぎ手が一人しかいないので不安であり、できる限り今のうちにお金を貯めたい旨」などを伝えれば、きちんと向き合ってくれる経営者も多くいると思います。

ただ、副業しても良いかを聞いた時点で嫌な態度を取られそうな職場の場合は、交渉すること自体を避けた方が良いと思います。こういった職場に勤務していて、かつ、どうしても副業したい場合は、転職をいよいよ視野に入れても良いのではないでしょうか。

シンママの副業に理解ある経営者のイメージ写真

副業・ダブルワークに理解のある経営者・会社が増々増えてくれることを願っております。シングルマザー・シングルファザーに限らずに、人には各々の生活があり、夢があったりもします。それを会社が理解せずに一方的に副業を良くないものと考えることはおかしいことだと思います。就業規則が就業時間外まで拘束しているのであれば、それもおかしなことではないでしょうか。従業員は会社の所有物ではないと思います。むしろ、従業員がいて成り立つのが会社ですから、会社は従業員の生活を大切に考え、できる限り相談に乗り、あらゆる側面で可能な限りは柔軟な対応を見せるべきだと考えております。我々の税理士事務所では副業をされる方々を心から応援させていただきます。

一家の大黒柱ですので、体調を壊さないようにご注意を

一家の大黒柱ですので、体調を崩さないようにご注意ください。シングルマザーの方は、本業、子育て、家事だけでも非常に忙しいと思います。そこに副業・ダブルワークまで加わると、身体面・精神面での負担は非常に大きくなります。身体を悪くしてしまってはせっかく副業を始めても後悔することになってしまいます。

収入を増やしたいという気持ちが先行することもあるとは思いますが、まずは健康を最重要視してくださればと思います。特に、ホステス業などでお酒を飲むお仕事の場合は、身体への負担が大きくなりますので、なおさら健康管理が重要だと言えます。

副業を始めたことで極端に睡眠時間が減少するような状態は望ましくないので十分にご注意くださいませ。平日に夜中まで副業をして、土日も副業をして一週間を通じてほとんどお休みを取れないという状態も避けましょう。少なくとも、土曜日か日曜日のいずれか1日は休日としておきたいところです。

副業とまで言えないかもしれませんが、ポイントで少し稼ぐことも可能

副業とまでは言えないかもしれませんが、ポイントサイトで稼がれるシングルマザーの方もいます。

大きく儲かるという話ではないのですが、ポイントサイトの利用でしたら会社としても副業とは認識しない可能性が高まりますし、雑所得として申告して仕事ではないと主張することもできるでしょう。そもそも雑所得となるのであれば、住民税の普通徴収が可能であるため、会社にはほとんどばれる可能性がないので、その点でも安心ではあります。

最初にお金を登録費として取るような怪しいポイントサイトは避けて、有名どころのサイトで少し稼いでみるのもおすすめと言えるかもしれません。時間が中々取れないシングルマザーの方々でも、通勤電車の中などで行うことができますので。

こちらの記事の執筆者

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税理士法人センチュリーパートナーズ

税理士 齋藤一生

東京税理士会 渋谷支部所属 税理士登録番号 122533

副業バレ防止のガイドブックの取得

当税理士事務所が作成した「副業がばれない方法」を記載したガイドブックです。こちらは日々お申し込みのある大人気の冊子となっております。

3週間の電話・メールによる相談権がついており、様々な状況に応じた対策を提案できます。ご相談者様が副業がバレないか強くお悩みだと思いますので、寄り添って問題を解決できるよう親身な対応を心がけております。

以前1か月ほど停止しましたように、年末調整や確定申告の時期に一時的に受付停止をすることがありますが、なるべく停止しないように致します。

副業、サイドビジネスに関しては、お気軽にお問合せください!

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