副業が会社にばれない方法を学びましょう!副業の確定申告、税金について解説。
受付時間 | 9:00~18:00 |
---|
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
---|
副業が本業の会社にバレない方法に詳しい税理士が執筆したガイドブック(動画付き・相談権付き)は下記のページで取得できます。対策すれば副業バレは防げます。又、どんな副業が大きく稼げているのかも説明しています。ガイド閲覧者は税理士へのご相談も可能です。「令和6年の特別徴収税額決定通知書の電子化によりばれないか?」「定額減税によりばれないか」に関してのご質問が非常に多いですが、この部分にも回答しております。
既に7,000名様以上がガイドをご覧になっていますが、副業バレした方は0人です。
転売・せどりによる副業(サイドビジネス)をされる方は多くいますが、実際には儲かるのか、その点を実際に転売業を行っている方々の確定申告を代行している税理士が説明したいと思います。実際の店舗では仕入れずにインターネット上だけで商品などを探して転売していく電脳せどりの行う人は非常に増えてきているとも感じています。
また、転売をしてこっそりと儲けていることが会社にばれないのかも書いていきたいと思います。実際のところは、兼業として転売業を営む方のほとんどが、会社にばれないようにすることができます。転売、せどりが会社にばれない方法として最も重要なポイントは、確定申告書の第二表という書類の下部で「自分で納付」を選択することです。これだけでバレることを防げる人もいます。人によって、対策は異なりますので、それだけでは不十分なこともありますが。
転売業を個人として行う場合には、社会保険(健康保険や年金)については影響がないので、社会保険からバレる心配は不要でしょう。
一方で、住民税(市町村民税・都道府県民税)という税金から副業がバレることは十分に考えられますが、この点については、きちんと対策すれば大丈夫です。
確定申告時期だけ対策するのではなく、年間の中で、その時期その時期で必要な対策をしていきましょう。
たまに確定申告をしなければ、税金を支払わないで済むのでもっと儲かるし、勤務先にもバレないようにできるだろうと考えて、敢えて申告をしない人がいるようです。
正直なところ、無申告は反対に罰金の課税などにより損をしてしまいますし、副業バレのリスクを高めることもあるので、避けてください。転売業・せどりの確定申告自体は、事業所得として申告することを前提に考えますと、確定申告書に加えて下記の写真の青色決算書を作成したりしなくてはならないので少々手間がかかりますが、一度作成してみると、翌年からは割とスムーズに作れるようになります。
転売とせどりという用語に関しては、同一のものという前提でこちらのページは書いています。転売とせどりの違いに関してたまに聞かれることがございますので。
転売であってもせどりという用語であっても、どちらも安く商品を仕入れて、それをより高い価格で販売すると言う点においては違いはなく、同じなのです。また、転売やせどりの違法性に関して聞かれることがありますが、商品を仕入れて売る行為ですので、違法行為には該当しません。
転売、せどりは儲かるのでしょうか?
結論から申し上げますと、人によって異なるものの、うまくいくと一般的なサラリーマンの年収は大幅に超えることができるということです。しかも、副業・サイドビジネスとして達成できますと、生活には大きな余裕ができることになります。
税理士として、多くの転売屋さんの確定申告を代行し、実際にどこくらい儲かるのかも見てきています。やはり、仕入てくる商品に特徴がある方は、儲かりますよね。競合がいない商品を売ると、飛ぶように売れることもあるみたいですね。商品を見る目がある方、アイディアの良い方にとっては、とても大きなチャンスのあるお仕事と言えるのではないでしょうか。
転売やせどりを副業として行うと会社にばれるのではないかとご不安に感じられる方もかなり多いようです。
しかし、ご安心ください。きちんとポイントを抑えて年末調整や確定申告を行い、確定申告後の対応も誤らなければ、住民税からバレる確率は非常に低くなると言えるでしょう。
基本的には、ばれないようにできるのです。これは、実店舗で売買を行うせどりでも、電脳せどりでも同じで、どちらも会社にばれないようにできる可能性が非常に高いです。
住民税以外からバレる可能性はほとんどないと言えます。
このように書くと簡単にバレないようにできると聞こえてしまいそうですが、いくつも落とし穴があり、例えばふるさと納税は避けた方が良いなど、いろいろな問題があるので、最初は税理士に相談してみることをお勧めいたします。ネットのみの情報に頼って自己判断で申告書を作成してばれてしまう方は結構いるようで、そういった話は何度も聞きました。
利用するサイトによって、儲かりやすかったり、儲けにくかったりするのでしょうか。また、会社にばれやすかったりばれにくかったりするのでしょうか?
転売屋さんが良く使うサイトとしては、Amazon(アマゾン)、ヤフオク、メルカリ、eBayなどがあります。転売サイトの一覧などで調べてみると、かなり多くのサイトが存在することがわかります。仕入サイトなどは、かなり多岐にわたってくると言うこともできるでしょう。
儲けやすいとか儲けにくいと言うことはないと思うのですが、これまでで凄いなと思った方に関してはAmazon、ヤフオクやeBayを使われている方がどういうわけか多かったと感じてはおります。ただ、サイトに関わらずに、魅力的な商品を仕入れて上手な値付けをすることができれば儲かると思います。
転売業・せどりにかかる労力に関してです。
よく、「転売とアフィリエイトのどちらが労力・時間がかかりますか?」と聞かれますが、私がお客様から聞いてきた限りでは、転売・せどりの方が労力がかかるのではないでしょうか。
中でも、ネット上だけではなくて、実際の店舗で仕入れているような場合には、そこまで行く時間なども考慮しますと、結構な労力がかかります。
ただし、慣れてきて、仕入商品決定の判断スピードが上がってきたリ、インターネット上の仕入がほとんどになってくると、労力はぐっと減少します。もちろん、実際の店舗や裏ルートで商品を仕入れることでかなり高い利益を上げられることもあるので、その場合は労力を惜しまずに、大きな利益を出してしまうと良いのではないかと思います。特に、特別な仕入のルートを持っている方は、非常に有利であり、当事務所のお客様の中でも、そういった方はかなり儲かっています。
さて、税金の申告に関してですが、上の方で青色申告の決算書を記載しましたが、白色申告の場合には、上記の書面ではなくて、「収支内訳書」という書類を提出します。
※白色申告とはつまり、青色申告ではない場合のことを一般的に指しています。節税するなら青色申告が有利です。
収支内訳書でも青色決算書である損益計算書でも良いのですが、これらの書面を作成するには、その前段階で会計処理が必要になります。
弥生会計やMF(マネーフォワード)やfreee(フリー)などの会計ソフトが有名なのですが、これらの会計ソフトで複式簿記による仕訳入力を行ってくださればと思います。転売、せどりで、領収書やレシートが多い場合は、弥生会計が最もスピード感があるかなと思います。MF(マネーフォワード)も転売業には向いているでしょう。
金融機関の口座の取引が多くて、さらにそれらに関して自動取り込みをしたいのであれば、MF(マネーフォワード)とfreeeが有名どころですが、弥生も同じように自動取り込みの機能が入ってきているので、どれを使っても良いのかなと思います。
いずれにしても、転売業を始めたら、会計処理や税金の確定申告を行わなくてはならないということは覚えてくださればと存じます。
上に収支内訳書の写真を掲載しましたが、在庫(棚卸資産)を有する転売業・せどりの場合に、注意して欲しい部分があります。
写真の左下に「期末商品(製品)棚卸高」という項目があります。この部分には、個人事業主であれば年末12月31日時点の在庫の原価の金額を計上します。これを計上し忘れてしまうと、損益がかなり変わってきてしまい、後で税務署から加算税と言う罰金や延滞税と呼ばれる利息を徴収されてしまいます。非常に大きな注意が必要です。是非この部分は忘れずに、確定申告の時期には再び見返して欲しいところです。
ちなみに、ここに計上し忘れてしまって金額が入っていないと、税務調査がすぐにやってくることも考えられますので気を付けてください。税務調査で修正申告をしたものの、その修正申告では税務調査と言うことで焦ってしまっていて副業バレ対策を冷静に行うことができずに、会社にばれてしまうなんてことにならないようにご注意ください。このような税務調査のご相談にも、もちろん我々副業起業塾は乗ることができます。
意外と知らない方が多いのですが、自分が使っていた物を中古品として販売した場合には基本的には売上(収入)に計上する必要はなく、確定申告をしなくても良いのです。
たとえば自分で着ていた洋服を着なくなったので、せっかくだからヤフオクやAmazonで販売した場合には、申告不要です。こちらは所得税法第9条第1項第9号の条文より、そのように規定されているのです。
ただし、1個当たりの売却額が30万円超の場合はそうはならず、確定申告の対象とされています。こちらは所得税法施行令第25条で規定されているのです。
生活の中で自分で使った物は課税はされないけれど、30万円を超えると税金の確定申告の対象であると覚えておいてくださいね。
転売業やせどりをされている方は、上記の所得税法第9条を逆手にとって、一度自分で使用したのであれば、全て非課税にできるのではないかと考える方もいます。しかし、頻繁に売却しているのであれば、明らかに商売の仕入と認められるので、そのような理屈は通らないとお考えくださいませ。
フリーマーケットで転売する商品を仕入れる場合は注意が必要です。
フリーマーケットですと、レシート、領収書をもらえないことがあるためです。証明書類がないと、税務署が経費として認めてくれない恐れが出てきます。ですので、領収書はもらうようにしてください。
もしも、フリーマーケットの店主が領収書用紙を持っていないと困るので、100円ショップなどで領収書を事前に購入しておき、発行してくれない場合には、持参した領収書に店主に記入してもらうのもありと言えるでしょう。
転売業・せどりは源泉徴収が行われない副業です。
そのため、転売屋さんが確定申告をした場合には、所得税が還付されるのではなく、納税となります。常に計画的に納税資金を貯金しておくことが重要だということができるでしょう。
例外的に予定納税がある場合で、去年よりも今年の業績が急激に落ち込んだ場合には、予定納税額が還付されることはあります。
ただ、このようなケースは珍しいと言えるでしょう。
転売業は、売る商品を先に仕入れなければならないので、資金繰りの面で苦労することがあります。
副業の転売、せどりでは、本業収入があるために、資金が全くない人は少ないもので、一定の手元資金をお持ちの方が多いものです。しかし、より多くの商品を仕入れて大きく儲けることを目指す場合は、クレジットカードの枠を利用することも考えられるでしょう。過去に金融事故を起こしていないのであれば、クレジットカードの作成自体は難しくないので、転売業を始めるにあたっては、カードの追加作成も視野に入れましょう。
ちなみに、アメックスのプラチナクラスまででしたら、我々の方でアメックス社の人をご紹介することも可能です。副業起業塾では、そういったサービスも行っております。
なお、大量に仕入れて、不良在庫が大量にたまってしまい、それを破棄すると大きな損失が出るのですが、事業所得で赤字になると副業がバレるおそれがありますので、副業の会社バレを防ぐためには、無理な仕入はしないようにしましょう。そのような場合でも、副業起業塾はできる限りの対策を練りますので、ご相談くださいませ。
税制改正により、2022年以降は雑所得であっても、収支の内訳を添付する必要が出てきます。具体的には2年前の売上金額が1,000万円を超える場合には、内訳をつけて確定申告をする必要が出てきます。
副業とは言え、転売の場合には、収入金額が大きくなることが多いので、対象となる人も多いでしょう。これまでに以上にしっかりと帳簿をつけていく必要があると言えます。確定申告の時期になって、収支内訳書の税務署への提出が必要だということに気が付いて焦らないように気を付けましょう。
内訳書の添付忘れにはご注意くださいませ。
転売業・せどりの副業の場合には、事業所得(場合によっては雑所得)として申告することになります。この場合においては、会社に転売、せどりをサイドビジネスとして行っていることをバレないようにすることは難しくありません。多くの方はバレないようにできるでしょう。確定申告でミスして修正申告することになると、そこでミスをすると副業がバレるので、在庫(棚卸資産)の計上などはきちんと行って、正確な申告書を作成するようにしましょう。
また、転売、せどりでもしっかりと儲けることができている方は大勢いらっしゃいます。アイディアが良かったり、特別な仕入れルートを持っていると驚くほど利益が出ることもあります。実際に確定申告の代行を行ってきた税理士ですので、転売業、せどりはきちんと儲かるビジネスであることをよく知っております。
転売、せどりを行っている方々から、ガイドを申し込んではないものの、確定申告の代行だけを行って欲しいと依頼されることがあります。このようなご依頼も受けております。
ただ、転売、せどりの副業がバレない方法については、確定申告だけで実践するものではなく、年間を通じて対策を練るべき問題ですので、基本的には一度はガイドをご覧いただき、副業バレの知識をつけておくことをおすすめさせていただいております。
当税理士事務所が作成した「副業がばれない方法」を記載したガイドブックです。こちらは日々お申し込みのある大人気の冊子となっております。
3週間の電話・メールによる相談権がついており、様々な状況に応じた対策を提案できます。ご相談者様が副業がバレないか強くお悩みだと思いますので、寄り添って問題を解決できるよう親身な対応を心がけております。
以前1か月ほど停止しましたように、年末調整や確定申告の時期に一時的に受付停止をすることがありますが、なるべく停止しないように致します。
お問合せ・ご相談は、お電話又はフォームにて受け付けております。
受付時間:9:00~18:00(ガイドご購入者様に関しては、ほとんどの日において、18時以降も電話質問可能です)
定休日:土曜・日曜・祝日
お問合せはお気軽に
副業や兼業をこれからされる方、既にされている方に向けたページです。起業や経営、税金、副業がバレない方法などの勉強したい方からのお問合せをお待ちしております。