副業がバレない方法から起業、経営、確定申告、稼ぎやすい副業のこと、節税等お金を増やす方法まで、本気で学べる起業塾です。

「副業がばれない方法」と「節税」に関して11月23日にセミナーを開催!

場所:TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター(日本橋駅、東京駅の近くです)

日時:2019年11月23日 13時40分~16時30分頃(13時15分より受付開始)

副業がばれない方法に関するセミナーは世の中にはほとんどないと思われますが、これからの年末調整確定申告の時期にどうすれば会社にばれないで済むのかと悩みの方も多いため、セミナーを開催させていただきます。併せて「節税方法」「副業に強い税理士だからこそ知っている、実は利益を大きく出せる副業の具体例」も紹介いたします。

セミナー申込のページはこちらをクリック

 

住宅借入金等特別控除と副業バレの関係性

住宅ローン控除で副業がばれる!

住宅ローンの相談を銀行員とするイメージ

ローンを組むと、1年目に最も副業がばれやすくなるので注意が必要です。

住宅借入金等特別控除(以下「住宅ローン控除」と言う)を適用すると、副業がばれるリスクが大きくなることをご存知でしょうか。正確には、リスクが大きくなるケースもあれば、リスクが発生しないケースもありますので、全員が全員警戒しなくてはならないというものではありません。

こちらのページでは、何故、住宅ローン控除を使うとバレやすくなるのかを、年末調整で適用した場合と、確定申告のみで適用した場合の2つのパターンに分けて説明したいと思います。

副業(複業・兼業)を始めたけど住宅ローン控除を受けるという方、又は、副業をしているけどこれから住宅ローンの融資を受けたいという方は、ご参考としてくださいませ。

年末調整で住宅ローン控除を申告した場合

『住宅ローン控除の額が、本業から生じる所得税額よりも大きい場合副業がバレるリスクを下げることが難しくなる』理由を説明いたします。少々複雑な部分もありますが、最後までご覧くださればと存じます。

事例形式でご回答したいと思います(理解しやすくするため、金額は適当なものとしております。実際には、このようなバランスで所得税と住民税が発生するケースは中々ないのですが、便宜的にこのような数字を利用しています)。

たとえば、前提条件として、次のような所得税額と住民税額が発生している状況であったとします。

A:本業の所得税 10万円 

B:副業の所得税 3万円

C:本業の住民税 20万円

D:副業の住民税 3万円

E:住宅ローン控除の額 18万円

さて、年末調整で住宅ローン控除の申告をして、過不足税額の調整を行いますと、(E)は、(A)(B)(C)(D)の順番で控除されていきます。

E)の金額は、まずは(A)から差し引かれます。

 

10万円(A-10万円(E)=0

A)は住宅ローン控除後に0円となります。

 

しかし、(E)は残額がまだ8万円(18万円-10万円)ありますので、それを次に(B)から差し引きます。

3万円(B-3万円(E)=0

B)は住宅ローン控除後に0円となります。

 

しかし、(E)は残額がまだ5万円(18万円-10万円-3万円)ありますので、それを次に(C)から差し引きます。

結果、(C)は15万円(20万円-5万円)となり、本業の給与から天引きされます。

本業の住民税の特別徴収額が15万円となるということです。

 

さて、副業がない場合は、(B)と(D)は存在しないわけですから、

10万円(A)と18万円(E)の差額の8万円が本業の所得税から控除できなかったものとして、(C)から差し引かれます。

(C)は12万円(20万円-8万円)となり、これが本業の所得税から特別徴収される住民税となるわけです。

 

このことにもしも給与計算の担当者が詳しかったり、きちんとチェックしていたりすると、「この人は住宅ローン控除があるから住民税が12万円程度になるはずなのに、何で15万円となるのだろうか、ほかに所得があるのかな」と疑われる可能性がゼロではないということなのです。

 

ここでは簡単に金額を入れましたが、実際には、もっと金額が乖離することも考えられますので、目立つことも有りうるのです。

とはいえ、給与計算の担当者がかなり細かくチェックしなければ問題ないとは思いますが、やはりリスクが全くないとは言えないのです。

実際の計算では本業と副業の所得金額に応じ、(C)から差し引かれる金額に限度額が加わることがあるため、上記とまったく同じ金額が(C)から引かれるとは限りません。

年末調整で住宅ローン控除を使わずに、確定申告で住宅ローン控除を申告した場合

さて、住宅ローン控除は、第一回目の適用では確定申告を必要とします。下記の写真の住宅借入金等特別控除の計算明細書を添付して税務署へ提出することになります。

確定申告の場合は、ちょっと控除の順序がことなり、基本的には次の順序で(E)を差し引いていきます。

A:本業の所得税 10万円

B:副業の所得税 3万円

D:副業の住民税 3万円

C:本業の住民税 20万円

 

年末調整で住宅ローン控除を適用した場合と比べ、(C)と(D)が入れ替わっています。

 

(E)は、さっきのパターンと同様に、(A)(B)から控除され、残額が5万円(18万円-10万円-3万円)となります。

次に、(D)から控除されます。

3万円(D)-3万円(E)=0円

(D)は0円となってしまうのです。

 

これは実は大きなリスクを生み出すのです。

 

(E)の残額(5万円)が(D)の金額(3万円)以上となると、そもそも副業の住民税は税額が生じないことになります。

税額は生じない場合には、市区町村は、普通徴収は認めず、自宅には書類は送ってくれません。

 

このケースでは、18万円(20万円(C)-2万円(Eの残額))の特別徴収が会社の給与から行われるのです。

ただ、副業の税額が出ない場合は、本業の会社に送られる書類の中で、副業の所得金額が表示されてしまうのです。

この書類を本業の会社がチェックすると、所得金額がおかしいということになるので、ばれるリスクにつながるのです。

 

6月や7月に会社から住民税の通知書類をもらったことのある方も多いかと思います(特別徴収税額決定通知書)。

こちらのパターンに当てはまってしまうと、その書類の中で、副業の所得金額が示されているのです。

そして、特別徴収税額決定の通知書については、市区町村によっては封をしないところがあったり、のりづけしていたり、ホチキス止めだったりとばらばらです。

会社が間違いがないか中身を確認すると、ばれてしまうおそれがあるわけです。

なお、年末調整で住宅ローン控除を適用した方が、確定申告のみで適用するよりも副業がばれる可能性は低くなると考えております。

確定申告では、こちらの住宅借入金等特別控除の計算明細書の記入が求められます。

特別徴収税額の決定通知書にマスキングがある場合は、ローン控除からもばれにくい

住宅居ローン控除からの副業バレのリスクの説明をいたしましたが、上述の通りで、特別徴収税額決定通知書に関しては、役所によって形態がばらばらです。統一形式としてほしいところですが、現状では異なるのです。

マスキングされて中身が見えなくなっていたり、圧着式となっていて、納税者である社員本人が開かないと中身の確認をできなくなっている場合は、非常に会社バレを引き起こす可能性は低くなるということができるでしょう。

一度お住まいの地域の市役所・区役所に電話をかけてみて、特別徴収税額決定通知書がどのような形式で送付されてくるのかを確認してみると良いのではないでしょうか。

ローンを組む前に税理士事務所に相談するのがベスト

住宅ローン控除と副業バレに関して、ご自身にリスクがあるのかどうかを知りたいという場合や、念のためにリスクについて深く知っておきたいという方は、一度我々のような副業バレに強い税理士事務所(会計事務所)にご相談されることをお勧めいたします。

特に、住宅ローン控除が副業バレにつながるという事実に関してこれまでノーマークであった人は、ご注意くださればと存じます。副業がばれる危険性と言うものは色々なところに潜んでいるのですが、できる限りリスクを排除して、安心して副業に取り組んでくださればと存じます。

副業している方、これから副業を始める方が「副業が本業の会社にばれないようにしたい」と考えてネット上で情報を集めても、自信をもった結論にたどり着くのは難しいですし、誤った情報を得てしまうこともあります。国家資格者(税理士)の記載した下記のガイドとプロによるアドバイスを一度受けてお悩みをしっかりと解決しましょう。なお、副業を始めて時間が経つと、その方の状況によっては対策を打ちにくくなるので、お早めにご相談くださいませ。

副業、サイドビジネスに関しては、お気軽にお問合せください!

副業支援をする当社の社員たちの写真

お電話でのお問合せはこちら

03-6712-2682

お問合せ・ご相談は、お電話又はフォームにて受け付けております。

メールでのお問合せは24時間受け付けしておりますので、まずはお気軽にメールをご送信くださいませ。

受付時間:9:00~18:00(ガイドご購入者様に関しては、ほとんどの日において、18時以降も電話質問可能です)
定休日:土曜・日曜・祝日(ガイドお申込者のご質問には、土日祝日もなるべく回答いたします。)

副業のお問合せはこちら

代表者の斉藤の画像です。

お問合せはお気軽に

03-6712-2682

副業や兼業をこれからされる方、既にされている方に向けたページです。起業や経営、税金、副業がバレない方法などの勉強したい方からのお問合せをお待ちしております。

副業起業塾メニュー