副業が会社にばれない方法を学びましょう!副業の確定申告、税金について解説。

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副業が本業の会社にバレない方法に詳しい税理士が執筆したガイドブック(動画付き・相談権付き)は下記のページで取得できます。対策すれば副業バレは防げます。又、どんな副業が大きく稼げているのかも説明しています。ガイド閲覧者は税理士へのご相談も可能です。「令和6年の特別徴収税額決定通知書の電子化によりばれないか?」「定額減税によりばれないか」に関してのご質問が非常に多いですが、この部分にも回答しております。

既に7,000名様以上がガイドをご覧になっていますが、副業バレした方は0人です。

副業の安全性・危険性を4つの側面から解説いたします。

安全な副業の4つの要件と危険な副業の見分け方

安全な副業の説明をする専門家のイメージ写真

我々の税理士事務所では、皆様には、危険性を排除して、安全な副業を行っていただきたいと考えております。

副業をしようとしたときに、「果たしてこの副業は安全だろうか。副業をすることで危険性がないのだろうか。」とご不安を感じられることが多いようです。女性からも男性からもこのようなご質問をいただきますが、女性の方が副業の安全性に関しては敏感です。

せっかく副業・週末起業を始めようと決心しても、安心してできないと大きなストレスになりますよね。

安全な副業と言っても、様々な側面からの全性の検証が必要なのですが、その中でも基本となる「安全な副業の4要件」に関して、こちらのページで説明させていただきます。

4つの要件とは、「詐欺や悪徳業者でないこと」「経済面から安全であること」「本業の会社にバレないこと」「労働時間が過剰となり健康を崩さないこと」です。これら4つをきちんと満たしている副業であれば、サラリーマンやOLの皆様も安心して副業に取り組むことができるでしょう。

現在は、アルバイトなどの副業にとどまらずに、在宅でパソコンを使用して行う副業、スマートフォン・携帯で行うことができる副業もあり、働き方の種類が非常に多くなりました。それだけに、ウェブ上では怪しい会社が副業を募集していたりと、危険性も上がってきています。皆様は、副業を始めたことを後悔することがないように、きちんとこちらのページをご覧くださればと存じます。

安全な副業のセミナーイメージ写真

危険な副業を見極めて、安全な副業・週末起業に取り組んでくださればと思います。詐欺などを行う悪徳業者に騙されないように、経済的な損失を受けないように、本業にバレる危険がないように、労働時間が過剰にならないように、主にこれらの4つの要件を満たす安全な副業であれば、皆様も長く続けることができるのではないでしょうか。会社に副業がバレることは絶対に避けたい方などに関して我々税理士事務所のメンバーがしっかり相談に乗ります。

【要件1】詐欺や悪徳業者ではないかに注意すること

安全な副業の要件として最も重要なのは、その副業自体が詐欺ではないということです。

副業したい個人を募集している事業者もいますが、最初に登録料や教育料、指導料という名目で多くの金銭を副業希望者からもらうケースがあるのです。このような場合においては、その金銭を支払った後に、事業者との連絡が取れなくなってしまったりすると、その登録料等のお金だけ損してしまいます。簡単に言うとお金の持ち逃げをされたと言えるでしょう。

「これだけ儲かる」などの誇大広告をインターネット上に記載している業者もいますが、あまり鵜呑みにはしないで、冷静に判断をしてくださればと思います。詐欺にってしまっては、副業でお金をふやすどころか、反対に減らすことになってしまいます。相手の法人に関して怪しいと感じた場合は、法務局で相手法人の謄本(履歴事項全部証明書)を取得すると会社の所在地や代表者名、代表者住所を調べることができます。

また、ご自身が犯罪を広めてしまうような副業も避けましょう。ねずみ講などは、避けるようにしましょう。

副業の顧客から被害にあったりもしないように

女性の副業の中には、ライブチャットというような副業もあり、顧客とやり取りをするようなものもあります。気を付けたいのは、このときにご自身の画像を相手に渡したりしてしまうとネット上で拡散してしまうなど、安全面が脅かされるおそれがありますので、十分にご注意ください。

また、水商売の場合にも、お酒を飲みに来たお客さんかがストーカーになってしまうなどの危険性がありますので、副業をするにあたっては、そういった点にもご注意ください。問題が実態に生じた場合には、すぐに警察に相談するようにしましょう。何かが起きてしまってからでは、遅いので、すぐに相談をすることが大切です。

副業詐欺にあってしまった実例

「儲かる」という言葉、「携帯・スマホがあればできる副業」というインターネット上の広告を見たことがあるという方もいらっしゃるかと思います。副業は努力次第で儲けることができますし、実際に携帯・スマートフォン又はパソコンがあればできる副業もあることは事実です。

ただ、中には危険な悪徳業者も紛れ込んでいます。

当事務所に副業相談をされたお客様は、過去にそういった広告にひかれて、登録料を支払ってしまったようです。最初の登録料の支払いはきついけれど、その後に大きく儲かり続けるのであれば、大した支出ではないと感じてしまったようです。このように感じさせるのがうまいのが、詐欺師の特徴でもありますね。

結果的には、全然儲けることもできずに、相手の説明としては、「努力が足りない」というもので、まったく取り合ってもらえなかったようです。これはおそらく、初めから儲かる要素の少ないもの用意して、登録料の獲得だけを目的とする詐欺まがいの悪徳業者であったのではないでしょうか。くれぐれも、怪しい業者には近づかないようにしましょう。カモにされてしまいます。

【要件2】経済面からの安全性も重視する

安全な副業の第2の要件としては、やはり経済的にリスクを背負わなくて済むということだと考えております。

副業にあまりに多くの事業投資が必要となったり、FXなどの副業の場合には、当然にして損失を被る危険性があります。つまり、これらの副業は安全性の観点からは優れていないのです。反対に、アルバイトやパートなども含めて時給のような形式でお金をもらえる場合には、着実に儲けることはできますので、経済的な安定性・安全性は高いと言えます。

ただ、損失を被る危険がある副業の方が、うまくいった場合には、反対に大きく儲けることができることが多いものです。ですので、この辺りはその人それぞれの考え方次第であって、どちらが良いとか悪いとか、そういった問題ではございません。

副業を行って損失を被った実例

副業で思い切って飲食店を開いてしまった方の実例です。

実際には、ご本人は会社員でしたので、投資して経営をするということで、店舗に立つのは別の方だったようです。ただ、残念ながら売上が中々伸びずに、赤字が増えていってしまい、あまり長くは持たずに廃業することとなってしまったようです。

店舗などの場合は、内装費などかなりの費用がかかりますので、経済的にはかなりの打撃を受けることになります。こちらの方には具体的な金額は聞いてはいませんが、トータルの損失は千万円ではおさまらないでしょう。

千万円の損失となると、会社員としての給与の手取り額の1年分~3年分になることが通常であるので、結構ショックを受ける方もいらっしゃるのではないかと思います。

こういった事態は絶対に受け入れられないという方は、確実にコツコツ稼げるような安全性を重視した副業を行った方が良いでしょう。

危険な副業で損した男性のイラスト

経済的にハイリスクな副業をしてしまうと、儲かるどころか、お金を損してしまうこともあります。

【要件3】会社バレの観点からの安全性・危険性

安全な副業とは、人によっては会社に知られることのない副業であると思います。もちろん、会社で大々的に副業が認められている人は、この点は考慮しなくても良いでしょう。

会社の人と会う可能性のある仕事はせずに、在宅の副業にしたり、店舗のホールのスタッフなどを避ける必要があります。

また、副業から生じる住民税を普通徴収にできる副業を選択することも大切です。もちろん、この点に関しては、我々の税理士事務所は熟知しておりますし、良いアドバイスを皆様にできると思います。住民税の観点からは業務委託、ネットビジネスなどの個人事業型の副業は安全性が高いです。反対にアルバイトなどの給与所得は危険性が高いです。

※ホステス業などは、アルバイトのくくりではなく、個人事業型の副業に通常は入ります。

会社バレのリスクが生じた実例

アルバイト・パートなどの給与所得となる副業に関しては、普通徴収という、住民税から会社にばれないような徴収方法をしてくれる市区町村と、そうではない市区町村の両方があります。

以前にご相談をくださった方は、この点をご存じなく、ご自身のお住まいの市役所の役所は普通徴収対応してくれないことに、我々とご相談をされる中で気が付きました。幸いにして、副業で稼いだ金額が小さかったので結果的には会社には気が付かれなかったのですが、リスクが生じていたことは事実です。

やはり、副業を始める前にこの辺りのことは調べておきたいところです。

【要件4】労働時間と副業の安全性

安全に副業をするための4つ目の要件として、労働時間が過度にならないことが挙げられるでしょう。

本業で働いて、更に副業での労働時間も長くなると、体調を崩してしまうことが考えられます。一日の労働時間が長くなりすぎると、本業の仕事への集中力を欠いてしまってミスをしてしまい、本業先での評価を落としてしまう危険もあるでしょう。

副業でできる限り多く稼ぎたいというお気持ちはわかりますが、健康面や本業の仕事を考慮して、過重労働とはならないように十分にご注意ください。万一、倒れてしまうようなことがあると、反対に収入が減少してしまうという危険があるのです。

健康が絡むという意味では、この要件が最も重要だと言えるかもしれませんね。

なお、男性の方でドライバーの副業をされる方も多くいらっしゃいますが、睡眠不足で眠気を感じながらの運転などは大変危険ですので、睡眠不足となる程には働かれない方が良いです。

副業で健康面で問題が生じた実例

以前ご相談をいただいた、副業で水商売をしている女性の方は、昼も働いて夜間もお酒を飲みながら働き始めたら、体調が悪い日が多くなったとおっしゃっていました。労働時間増えたことによる睡眠不足なども大きな原因ではあると思いますが、アルコールが入ることも体にとっては負担が大きかったのでしょう。飲み過ぎた日などは、本業の仕事中も苦しくて、体調面の問題は大きいと考え、副業自体を最終的には辞めてしまいました。

やはり、体調面に支障が出てきた場合は、無理をせずに辞めるという判断も非常に重要だと思います。

安心して行える副業を選択しましょう

こちらのページでは安全な副業危険な副業をテーマとして、4つの側面から記載いたしました。

副業を肯定的に捉え、応援する我々の税理士事務所としては、副業をすることで皆様が悲しい思いをされたり、健康問題を抱えたりはして欲しくないものです。こういった意味からは、「副業をしていかに稼ぐかという問題よりも、安全に副業をするということの方が重要」なのではないかと思います。

安心して行える安全な副業でなければ、やはり長く続けることもできないと思うのです。

もちろん、敢えて損失の危険を取って、大きく利益を出すことを目指すというのはありだと思います。リスクよりも成功の大きさを重視する起業家タイプの方も多くいらっしゃいますし、実際にご成功されている方々もいらっしゃいます。

こちらの記事の執筆者

当ホームページのすべての記事は、下記の執筆者が作成しております。

税理士法人センチュリーパートナーズ

税理士 齋藤一生

東京税理士会 渋谷支部所属 税理士登録番号 122533

副業バレ防止のガイドブックの取得

当税理士事務所が作成した「副業がばれない方法」を記載したガイドブックです。こちらは日々お申し込みのある大人気の冊子となっております。

3週間の電話・メールによる相談権がついており、様々な状況に応じた対策を提案できます。ご相談者様が副業がバレないか強くお悩みだと思いますので、寄り添って問題を解決できるよう親身な対応を心がけております。

以前1か月ほど停止しましたように、年末調整や確定申告の時期に一時的に受付停止をすることがありますが、なるべく停止しないように致します。

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