副業が会社にばれない方法を学びましょう!副業の確定申告、税金について解説。
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副業が本業の会社にバレない方法に詳しい税理士が執筆したガイドブック(動画付き・相談権付き)は下記のページで取得できます。対策すれば副業バレは防げます。又、どんな副業が大きく稼げているのかも説明しています。ガイド閲覧者は税理士へのご相談も可能です。「令和6年の特別徴収税額決定通知書の電子化によりばれないか?」「定額減税によりばれないか」に関してのご質問が非常に多いですが、この部分にも回答しております。
既に7,000名様以上がガイドをご覧になっていますが、副業バレした方は0人です。
副業・ダブルワークを始めるのは稼ぐためですが、いくらくらい稼ぎたいかと言うと、それは人それぞれです。大きく副業で稼ぎたいという方もいれば、生活が少し楽になるように毎月5万円稼ぐことができれば良いと考える方も多いのです。これまでの当税理士事務所にご相談をいただいた方の中では、この5万円と言う金額を一つの目標とされている方が多いようです。
長期目線では物価も上昇しますし、消費税もやはり上昇していくでしょう。そんな中で、現在の給与水準ではこれまで通りの生活が送れないとか、親の介護費用が必要になったとか、子供が進学して教育費が増加したとか、住宅等のローンの返済が追い付かないという方が5万円程度の金額をターゲットに副業をされる傾向があると感じております(もちろん、将来の老後資金のためと言うケースもございます)。転職して給与が減少してしまったため、会社の業績ダウンで給与が減少したために5万円程度欲しいという方も多くいらっしゃいますね。
そして、会社員として働いているために、そこまで副業に大きな力を注ぐことはできないから、ある程度の労力である程度の金額を得ることが良いとお考えになり、そのある程度の金額と言うのが、きりの良い数字である5万円となるわけです。5万円と言う金額は、非常に現実的な金額ですし、非常に達成しやすい金額でもあると思います。このほか、3万円とか、10万円を目標金額とされている方々も多くいらっしゃり、中には50万円とか100万円を稼ぎたいという方もいますが、やはり5万円と言う金額を目標とされる方が多いように思います。
それでは、現実的に副業・ダブルワークで5万円を稼ぐ方法としては、どのようなものがあるのでしょうか?こちらのページでは、副業で5万円を稼ぐための4つの方法に関して説明していきたいと思います。各々の方に合った方法を選択することが重要であると言えるでしょう。
副業と聞いたときに最もイメージしやすいのが、本業以外の会社で行うアルバイトでしょう。定時過ぎや休日に働いて5万円稼ぐことができます。最低時給は年々上昇してしておりますし、定時後のアルバイトとなると時間が夜の時間帯となり比較的時給が高めに設定されているので、アルバイトとしてもらえる金額は割と高くなります。
時給が1,100円となる場合は、5万円を稼ぐにはどの程度の労働時間が必要となるのでしょうか?
50,000円÷1,100円=45.45
おおよそ45時間程度の労働時間が必要となります。この時間数を達成するには、1回あたり4時間のアルバイトとして、月間で11日間程度の副業を行えば良いことになります。本業を行いながら11日のアルバイトは決して楽ではありませんが、十分に達成可能な時間数と言うことができるでしょう。ちなみに、もしも1,500円の時給で働くことができると、以下のようになります。
50,000円÷1,500円=33.33
おおよそ33時間ですので、1回あたり4時間とすると8日間少々の労働で5万円の稼ぎを実現することができるようになります。11日と8日では、大分負担が異なりますので、いかに時給が高い仕事を選択することが重要かがわかると思います。特別な技術や技能、知識、資格を持っている場合には時給が高くなる傾向がありますが、そうでなくても、体力を使う仕事の場合にも時給が高めの設定となっていることが多いものです。後は、お酒を飲む水商売関連の仕事はかなり高時給ですが、実はホステス業などは給与所得ではなくて事業所得となるケースも多いので、次の項目で説明いたします個人事業型の副業となることが多いのです。
又、アルバイトの副業・ダブルワークは、個人ビジネスのようにお金をとりっぱぐれるリスクが限りなくゼロに近く、損失がでることもないため、安定性・確実性の観点から大きなメリットを有していると考えることができます。一方で、時給が飛躍的に上昇する可能性が低いため、想像以上に稼ぐようなことはできないというデメリットもあります。ただし、このようなデメリットを勘案しても、元々5万円を着実に稼ぐことができれば良いとお考えの方にとってはおすすめの副業と言うことができるでしょう。
なお、時給が高いアルバイトの場合には、5万円と言わず10万円程度までは、それほど難なく稼ぐことができると考えられます。
個人事業(個人ビジネス・サイドビジネス)で5万円を稼ぐ方法に関してです。個人でビジネスを展開するという言うことは、自らリスクを負うと言うことでもあります。大きなデメリットとしては、事業を行うために自ら経費の負担をしなくてはならないので、それ以上の収益を上げることができなければ赤字になってしまうと言うことです。一方でメリットは、成功すると5万円どころか、はるかに大きな金額の副収入を毎月獲得できると言うところにあります。
ただ、個人でビジネスをすると言っても、クラウドソーシングサービスの副業のように、あまりリスクを負わずに行うことができるものもあります。また、つながりのある特定の業者の仕事を業務委託で請け負って、毎月定額をもらうようなケースでもリスクは小さいでしょう。最初に大きな投資も必要なく、労働力の対価として決められた金をもらうのであれば、事実上はアルバイトとそこまで実態は変わらないものとなります。労働時間に対して儲けが発生するものではないという違いはあるのですが。
元々5万円と言う金額を目標とされる方が個人事業(個人ビジネス・サイドビジネス)に該当する副業をされる場合には、上記のようなリスクが低い副業がおすすめであると言うことができるでしょう。
もちろん、収益が上がるまでにある程度の時間はかかりますが、アフィリエイトの副業のようなネットビジネスにチャレンジしてみるのもありかと思います。ネットビジネスは最初は中々収益に結びつかないことも多いのですが、波に乗ってからはアルバイトなどよりも大きく稼げる点に特徴があります。本業などでIT関連の仕事をしているわけでもない方がネットビジネスを開始して成功する事例は大変多くありますので、あまり身構えずにチャレンジしてみることが大切ではないでしょうか。
区分マンションなどを購入して不動産賃貸業を副業で始められる方々も多くいらっしゃいます。不動産屋さんから「この物件に投資すると毎月5万円のキャッシュを生み出すことができます」と説明を受けることもあるでしょう。
ただ、不動産投資で毎月5万円を儲けるのは、小型の物件であるのであれば、かなり慎重に物件選びをする必要があるのではないでしょうか。大きなデメリットとして、購入価額が高過ぎたり、思わぬ修繕が発生したり、銀行から融資を受けた借入金の利率が後々不利に変更されたりすると、5万円のキャッシュを稼ぐどころか、逆ザヤになってしまうという恐れもあるのです。こうなってしまいますと、何のために不動産投資を始めたのかわからなくなってしまうでしょう。もちろん、利益が出なかったからといって、不動産会社が責任を取ってくれるようなこともありません。信頼できる不動産業者に出会うことと、自分も不動産に関する勉強をして、自分の考えでしっかりと判断をすることが大切だと言うことができるのではないでしょうか。完全に業者任せとするのは期限だと言えます。
メリットに関しては、固定資産を獲得することで、インフレが加速度的に進んだような場合のリスクヘッジにはなるのではないでしょうか。又、良い物件に出会えれば、労働力を投下することなく安定的な利益を生み出すことができる点も魅力的と言えます。
将来の年金代わりに5万円程度を不動産投資で儲けたいという方は多いのですが、物件選びは本当に慎重に行ってくださればと思います。いずれにしても、ある程度は資産に余裕がある方々が行うべき副業であると考えられます。無茶な投資は絶対に避けましょう。
株や債券への投資で毎月5万円の副業収益を挙げる方法もあります。株式等ではなくても、為替差益を狙ってFXの副業をされる方々もいらっしゃいます。ただし、そもそもこれらが副業と言えるのかどうかが微妙ではあるのですが(単なる投資ではないかと言う考え方です)。
この方法で毎月5万円を稼ぐとなると、ある程度まとまったお金が必要となります。1,000万円を投資して利回り6%で回して稼げるのが年間60万円です。これを12ヶ月で除して毎月の副収入が5万円と言うことになります。ただし、年利で6%というのは決して簡単な数字ではないでしょうし、年によってはマイナスとなることも覚悟する必要もあります。特にFXに関しては、レバレッジを高めすぎると、大きな損失を被る可能性が十分にあるので注意が必要です。
投資型の副業は、お金がそもそもあって、目先の生活費には困らない方で、かつ、損失のリスクも取れる方と言うことになるでしょう。最初に一気に投資するのではなく、投資信託などに毎月定額を長期間積み立てるような長期投資の視点があれば、確実性は上昇していくのではないでしょうか。
生活費を賄うために毎月5万円程度を確実に、かつ、安定的に稼ぎたいと考える方が思い切って勝負に出て、レバレッジを高めた短期投資を行うようなことは避けてくださればと思います。それはもう投資と言うよりも投機と言うことができ、大きな損失を出してしまって生活が苦しくなる可能性がありますので。
最もおすすめできる方法は、その方によって変わってきます。しかし、副業で5万円を稼ぎたいとか人が得られる方の多くは、生活費や借入金の返済(住宅ローンなど)に充てたいという方が多いものです。そういったケースでは、現実的には、アルバイトの方法で稼ぐか、又は、リスクが低いタイプの個人事業の副業で稼ぐ方法をおすすめしております。
リスクを取っても稼ぎたいという方は、ほとんどの場合は5万円と言う目的額ではなくてそれよりは大分大きな金額の獲得を目指されているケースが比較的多いためです。リスクがあるのに、リターンが5万円では納得されないことが多いでしょう。
では、アルバイトの方法で稼ぐか、個人事業で稼ぐかと言うと、これは判断が別れるところです。自宅で気軽に行える副業は事業型が多く、反対にアルバイトの場合は勤務地に向かわなくてはならない可能性が高いので、働く場所の観点では個人ビジネスを始めた方が良いでしょう。
一方で、確実性はアルバイトの方がより高いと言えるでしょう。個人事業のように必要経費が収入金額を上回ってしまい赤字になるようなことが考えられないためです。
そしても、もうひとつの論点を加えるとすすならば、アルバイトよりも個人事業の副業の方が勤務先にばれない可能性が高まるのです。これは、市民税や区民税などの関連する問題なのですが、その理屈はこのHPの他のページに譲るとして、結論としては、会社にばれないようにしたいのであれば、個人ビジネスの副業を行っておいた方が安全と言うことになります。
副業・ダブルワークで5万円を稼ごうと思っても、最初から5万円を無理して達成する必要はないでしょう。むしろおすすめなのは、最初は3万円、4万円など、少し低めの目標額を設定して、副業というものに慣れていくことが大切なのではないでしょうか。そうすることで、副業でどの程度の体力を使うのかがわかりますし、精神的にどのくらいきついものなのかもわかってくるのではないでしょうか。新しい仕事を始めると覚えることは多いですし、新たな環境で出会う人たちに気を使ったりもするので、思いのほか大変なのです。いきなり無理をしてしまうと、副業自体を続ける気力がなくなってしまう可能性があるので注意が必要なのです。
慣れてきたら、少しずつ金額を増やしていけばよいのです。アルバイトで5万円を目指すのであれば、始めてから3か月目でシフトを少し増やして達成しても良いのです。そして、もしも5万円を稼ぐことに余裕が感じられるようになったり、副業が楽しくてもっと働きたいと考えるようになったのであれば、更に副業に労働力を投下して、6万円、7万円と目標額を増やしていくと良いでしょう。
毎月5万円程度をプラスアルファで稼ぎたいと考える方は、短期的に稼ぎたいという方ではなくて、長期的にその金額を稼いで生活を安定させたいと考える方が多いものです。そのためには、最初は負荷を軽くして、少しずつ負荷を重くしていく方法が現実的でしょう。副業を長く続けて、生活の安定性をしっかりと高めてくだされば思います。
当税理士事務所が作成した「副業がばれない方法」を記載したガイドブックです。こちらは日々お申し込みのある大人気の冊子となっております。
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