会社員の副業が会社にバレる仕組みを、住民税・普通徴収・年末調整・支払調書・確定申告の観点から税理士が解説します。
副業収入が20万円以下の場合、赤字の場合、無申告になっている場合など、よくある不安や誤解について、実務に即してわかりやすく整理しています。
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副業を考えたことがある人であれば、株式会社シューマツワーカーという会社を聞いたことがあるかもしれません。シューマツワーカー自体は副業業界では有名ですし、資本金額も大きいので安心な企業だと思います(私は何ら関係者でも回し者でもありませんし、同社に知り合いもいません)。
副業のサービスを展開する会社は多くありますが、正直なところちょっとどうなんだろうという案件を紹介している小さな会社もあるので、こういった有名どころを使うのは安心感が高いと思います。
個人的に良いなと思うのは、35,000人という登録者数の多さと、リモートワーク案件が多いため、まさに週末ワークや平日の夜に行う副業にはうってつけだといえるでしょう。
勉強会や確定申告セミナーなどをしっかりと行っている点、副業コミュニティを有している点においても評価できるサービスではないかと思います。
さて、こちらのHPでは副業が会社にバレない方法に関してメインでお伝えしてますが、シューマツワーカーのサービスで業務委託契約や請負の仕事をして雑所得又は事業所得で確定申告をする分には、副業バレ対策をすれば、副業が会社にバレないようにできる可能性が高いという点も良いですね。事前に業務委託の募集である旨などがきちんと明示されているのもわかりやすくて良いなと思います。
副業選びをする場合には、クラウドソーシングサービスをはじめとして、様々な副業情報サイトやマッチングサイトを調べるかと思いますが、シューマツワーカーのサイトも一度目を通してみても良いかと思います。副業案件だけではなく、シューマツワーカー運営の「副業社員ジャーナル」などで様々な副業に関する記事を読んでみても良いでしょう。
シューマツワーカーのサービスで業務委託等の副業をすると何故会社にバレないのかというと、それは住民税を普通徴収にすることができるからです。
普通徴収とは住民税の納税方法に関する用語です。個人宅に住民税の通知をしてもらって個人で納税する方法です。副業の住民税の通知だけを個人宅に対して行ってもらえばよいのですが、副業がアルバイトなどの雇用契約だとどうしても会社で副業の住民税も天引きになることがあるのですが(住んでいる市区町村次第)、雑所得や事業所得で申告できる場合には、こちらに普通徴収か会社天引きの特別徴収かを選ぶ選択権があるので安心なのです。
だから、シューマツワーカーでは業務委託かどうかなどが明示されている点が安心だと言えるのです。仕事の募集があっても、それが雇用契約に基づく給与所得となって会社天引きになるのか、それとも業務委託で雑所得等にできるのかがサイト上でわからないのであれば、そもそも仕事を探す時点で困ってしまいますからね。
普通徴収にするには、確定申告の際に、確定申告書の第二表で、住民税に関する事項の部分で「自分で納付」というところを選択しましょう。「自分で納付」というのがイコールで普通徴収のことを指し示しているのです。ここで誤って特別徴収を選んでしまった場合には、会社で天引きになってしまうので要注意です。もちろん、そういった誤りがあったときのために効果的な言い訳は準備しておくべきではありますが。
普通徴収にすることで、会社に送られてから従業員が受け取る特別徴収税額決定通知書にも副業の所得などの情報は記載されなくなるので本業の会社にはバレないのです。
例外的に、証券会社の特定口座で取引した株式があって口座間の損益の通算をする場合、医療費控除やふるさと納税、住宅ローン控除がある場合や、年末調整で申告し忘れた所得控除がある場合、には会社バレするリスクがあるので、これらの点に関してもしっかりと対策は取っておく必要がありますが。
知ってしまえば難しくないのですが、副業バレ対策にはちょっとしたポイントがいくつかあるのです。
できれば、シューマツワーカーで副業探しをしたり、実際に副業を開始する前に、これらのポイントに関しては知っておいた方が安全でしょう。多くの場合は大丈夫ですが、稼いだ後になってから知ってしまった場合には、特定の所得控除を諦めなくてはならないようなことになってしまうこともありますので、できるだけ事前に知識は持っておいた方が無難なのです。
引用:シューマツワーカーの公式ホームページの画像です。
シューマツワーカーで見つけた仕事をしている方から受けたことがある質問としては、健康保険や厚生年金保険から副業がバレないか、それともバレるのかというものがあります。住民税だけではなく社会保険に関してもやはり心配になるところでしょう。
この点に関しても、雑所得や事業所得となる業務委託で働く場合には、問題とはなりません。本業の会社で社会保険に加入している場合には、雑所得や事業所得で所得を得た場合でも、社会保険はかからないことになっていて、そこから会社に副業がばれることはないのです。
稀に本業の職場で社会保険の加入義務がないために国民健康保険に入っている人もいますが、この場合には、年末調整で副業バレのリスクが生じることがあるので、この場合には年末調整では健康保険を低めに申告し、確定申告で追加申告した健康保険金額よりも副業の所得が大きい状態を作り出すような工夫が必要になることもあります。
ここまでくると複雑なので、税理士にきちんと相談した方が良いと言えますが、こういった例は少なめですね。
シューマツワーカーはfreelancedaysというサイトも持っています。
デザイナーをはじめとして、セールス、マーケター、エンジニア、PRなどの様々な職種のフリーランス案件を持っています。登録も無料なので副業を始めてみたい人は試してみても良いのではないでしょうか。
実際の案件を見てみるとわかるのですが、とにかくフルリモート案件、基本リモート案件が多いこと多いこと。副業をしたいけど副業先まで通勤するのはちょっと厳しいという人には向いていると言えるでしょう。
もちろん、反対に週末起業家や副業をしたい人を探している企業サイドがこちらのサイトを利用して求人してみるのも良いのではないでしょうか。
副業社員ジャーナルというサイトもシューマツワーカーは持っているのですが、こちらに目を通してみるのも良いでしょう。副業をする人に向けたお役立ち情報が載っています。
副業をしている人が副業のメリットについて話していたり、テレワーク(リモートワーク)のメリットやデメリットについて書いてあったり、副業で人生を良い方向にするコツについての記事があったりと、楽しく読めますし、新たな気付きを得られるのではないでしょうか。
中にはインタビューという項目、アンバサダーという項目、ナレッジという項目に分かれていて、多くの記事がアップされていますのですが、個人的には、ナレッジに関してタイトルを見てから興味のある記事を読んでみると、副業に関する理解が深まりますし、楽しく読めるのではないでしょうか。副業に対するモチベーションのアップにもつながるかもしれませんね。
当サイトでは、会社員の副業が会社にバレる原因、住民税の普通徴収、確定申告、無申告のリスクについて、税理士が実務経験をもとに解説しています。
当税理士事務所が作成した「副業がばれない方法」を記載したガイドブックも人気となっております。
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※会社に知られないようにすることは、ご自身の個人情報を守る観点からも望ましいとも思っておりますが、税務署に対しては必ず確定申告しましょう。「税務署に知られないようにして税金を支払わないようする」というのは違法ですし、そもそも無理なので、申告納税はしてください。