会社員の副業が会社にバレる仕組みを、住民税・普通徴収・年末調整・支払調書・確定申告の観点から税理士が解説します。
副業収入が20万円以下の場合、赤字の場合、無申告になっている場合など、よくある不安や誤解について、実務に即してわかりやすく整理しています。

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週末モデル&フリー素材モデルの副業の始め方

モデルの女性のイメージ

フリー素材モデル、週末モデル、コスプレモデルをして週末に副収入を獲得する女性は多くいらっしゃいます。

インターネットのサイトなどで利用されるフリー素材モデルコスプレモデル週末モデルと呼ばれるようなモデル業を行う方の中に、副業として行っていらっしゃる方というのは非常に多くいらっしゃいます。

週末の時間を有効活用して副収入を獲得できるので人気があるのです。モデル報酬の単価はその方によっても異なりますし、業者さんによっても結構変わるようです。

モデル業の始め方としておすすめの方法は、モデルを探している企業や個人と、モデルさんご本人をつないでくれるサービスに登録する方法です。もちろん、きちんとした安全なところで登録することが前提ではございます。

直接クライアントと契約をするというのではなく、間にそういったモデル業の斡旋業者が入っているケースも多く、この場合には、クライアントから直接報酬が支払われるのではなく、業者経由で振り込まれることも多くあるようです。例えば、報酬総額の3割を斡旋業者の手数料として、残りの3割がモデルさんに支払われるような形態となっています。3割でしたら、営業代行料と考えると、抜かれても良いかなと思える手数料ではないかなと思います。さすがに半分以上を持って行かれてしまうと、ご本人様のところに入る報酬も大分目減りしてしまうので、あまり効率的には稼げないかもしれませんが。

クライアントの従業員となって働くのではなく、あくまでの外部の個人として報酬を受け取ることになると、住民税は普通徴収にできることがほとんどですので、住民税から本業の会社にばれるリスクはあまり考えなくても良いと言えるでしょう。

一方で、フリー素材モデル、コスプレモデル、週末モデルというお仕事は、その写真・画像を本業の会社の人に見られてしまうと、副業活動をしていることがわかってしまうので、ここはちょっとデメリットかなと思います。

モデル業はこんな人に向いています

フリー素材モデル、コスプレイヤー、週末モデルは、こんな人に向いていると言えます。

・万一、本業の人にモデルの写真を見られても、咎められる可能性が低い人

・モデル業自体に興味があり、楽しむことができる人

・人に写真を見られることに抵抗がない人

・時間をきちんと守れる人(遅れてしまうと大変なことになるかもしれません)

 

これらの条件を満たしている人が副業でモデル業を営んでいると言えるのではないでしょうか。反対に、人に写真を撮られるとあまりにも緊張してしまう方などは、モデル業はストレスになると思いますし、他の作業等の仕事の方が適正もあると思いますし、楽しく行えるのではないかと思います。

売上を低く申告したりしないこと

フリー素材モデル、コスプレモデル、週末モデルなどのお仕事の場合は、必ずしも銀行振り込み等の形で報酬支払が行われるわけではありません。直接現金で渡されることもあります。このような場合には、ついつい、「税務署に申告しなくてもいいか。せっかく副業してお金を稼いでいるのに税金で持って行かれてはもったいないしな。税務署も気が付きようがないだろう。」と思ってしまうかもしれませんが、ちゃんと売上にして確定申告をしてください。

税務署は意外と気が付くものですので。何しろ、支払った人が必要経費として計上している場合には、その情報から税務署がモデルさんを特定して、きちんと申告しているかを調べることが可能となるのです。

詳しくは現金渡し、現金払いの副業もバレるのページをご覧いただき、きちんとした納税意識を持ってくださればと存じます。売上を抜く行為は脱税扱いされてしまい、罰則も厳しいので、絶対に正確な売り上げを計上するようにしてください。

現在は、便利なサイトが多く登場している

現在は、副業でモデルをする方にも便利なサイトが色々と登場しています。モデルのキャスティングサービスを利用する企業も増えてきているため、そういったサービスを運営する会社のサイトに登録して仕事を探すことができるのです。週末モデルというそのままの名前のサイトもありますが、おそらく今後はこちらのサイトもどんどん人気が出るのではないかと思います。

企業側からすると、モデルさんにオファーを出すこともできますし、モデルさんから応募が来ることもあるため、非常に便利なサイトともなっていますね。週末モデルと言うくらいで、土曜日や日曜日の撮影を前提としているのも便利な部分だと言えますね。

メッセンジャーでのやり取りもできると言うことですので、モデルさん側としても便利な機能を備えているということができますね。

モデル業に挑戦したいという方は、こういったタイプのサイトに登録してみても良いかもしれませんね。

ただし、中には悪質な会社もあるかもしれません。そのため、有名なところに登録をしたいところです。やはり、副業であれ何であれ、仕事をする以上は安全性を最も優先したいところではありますね。こちらのサイトをご覧の皆さまに関しては、焦って副業を始めるのではなく、きちんと取引相手を見極めたうえで、納得のいく副業をしてくださればと思っております。

コスプレイヤーさんやモデルさん向けに小物や衣装作成する副業

コスプレイヤーさん達向けに、衣装や小物を制作することを副業としている方々もいます。例えばコスプレイヤーさんと衣装を作る人をつなぐクラウド型マッチングプラットフォームとして、narikiriというサイトなどが挙げられます。

モデルさん、コスプレイヤーさんの中で、顔出しして会社にばれるのは困るけど、小物や服の制作もできるという方は、コスプレイヤーさん達から受注を受けるという副業をしてみても良いかもしれないですね。

なお、narikiriなどで受注した場合には、それは雇用契約ではなく、あくまでも個人として受注したことになるので、住民税をきちんと普通徴収にすれば、会社にはばれないでしょう。ただし、万一会社に疑われた場合の上手な言い訳なども、きちんと用意しておきたいですね。結構皆さん、上手な言い訳を用意しているものです。

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当税理士事務所が作成した「副業がばれない方法」を記載したガイドブックも人気となっております。

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※会社に知られないようにすることは、ご自身の個人情報を守る観点からも望ましいとも思っておりますが、税務署に対しては必ず確定申告しましょう。「税務署に知られないようにして税金を支払わないようする」というのは違法ですし、そもそも無理なので、申告納税はしてください。

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