副業が会社にばれない方法を学びましょう!副業の確定申告、税金について解説。

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副業が本業の会社にバレない方法に詳しい税理士が執筆したガイドブック(動画付き・相談権付き)は下記のページで取得できます。対策すれば副業バレは防げます。又、どんな副業が大きく稼げているのかも説明しています。ガイド閲覧者は税理士へのご相談も可能です。「令和6年の特別徴収税額決定通知書の電子化によりばれないか?」「定額減税によりばれないか」に関してのご質問が非常に多いですが、この部分にも回答しております。

既に7,000名様以上がガイドをご覧になっていますが、副業バレした方は0人です。

おすすめしない副業。やっても得しない副業。

どんな副業をするか判断するのが副業初心者の最初のステップ

おすすめしない副業のリストを持つ女性の写真

副業初心者の方は、これから副業を開始するにあたって、どんな副業をしようか悩んでいるケースもあると思います。その際に、自分に合った副業を見つけることが大切なのですが、中にはおすすめしない副業も存在します。

ここの判断を誤ると失敗してしまい、せっかく副業をしたのに、得をしないばかりか、反対に損をしてしまうこともあります。最初の副業選択こそ、最も重要であると言えますね。

おすすめしない副業は副業の目的によって異なる

「おすすめしない副業」といっても、その人の目的によって、それは少しずつ変わってきます。お金をとになく稼げれば良いという人は、そこを判断の軸にするべきで、スキルがつくとか、楽しく働けるとかは二の次でしょう。

一方で、将来的な起業に向けてスキルを磨きたい人にとっては、稼げる副業であっても目的のスキルが全くつかないのであれば、それはおすすめできない副業となるのです。

また、副業がばれないようにしたい人にとっては、顔バレする副業は絶対におすすめできないですし、ばれてもOKな人にはそういった副業がおすすめになることがあるのです。

人によってそういった違いはあるのですが、以下では、一般的におすすめしない8つの副業を取り上げたいと思います。副業選択の判断基準のひとつとしてくだされば幸いです。

おすすめできない8つの副業

1.顔バレしてしまう副業

副業をしていることを隠している場合には、顔バレする副業は決しておすすめしないです。会社の同僚や親、家族などに内緒で副業をするのであれば、飲食店のホールでの接客など、人によく見られる場所での仕事は避けるべきです。

インターネットに顔や名前を出して営業したり、受注をするような個人事業の副業も同じで、内緒にできない可能性がありますから、おすすめしませんね。

もちろん、ばれても全く問題ないと言う方は、こういった副業も自由に行うことができますね。

2.コストや労働時間と収益のバランスが悪い副業

せっかく本業の定時後や土日を使って副業をするのですから、生産性が低かったりしてあまり利益の残らない副業はおすすめできません。たとえばせどりなどで細かいものを販売していて、かなり時間を投下する割には、儲けはあまり残らないというケースもあります。

ただし、能力を身につけた後には効率的に利益を出せるような副業で、最初だけ生産性が低いと言うのであれば、それまでの我慢ですので良いと思います。そのスキルを身につけられるのもメリットではありますしね。そういったことではなく、単純にいつまでたっても効率が悪い副業であれば、やはり選択はしない方が良いでしょう。

3.本業と同業の副業

本業と同業の副業は避けた方が無難です。これも決しておすすめしな副業です。これが会社に知られると立場が悪くなる可能性は高いでしょう。

もしも本業の営業で知り合った見込み客を自分の副業で受注してしまうようなことがあれば、本業での評価はだだ下がりどころか、解雇までされてしまうおそれがあるでしょう。絶対に本業の顧客を奪ってしまうようなことはやめましょう。損害賠償とか、訴訟をおこされたら洒落になりませんからね。

もちろん、本業先がOKを出してくれているなら良いのですが(稀にそういう顧客に困っていなくて、かつ、寛容な会社もあります)。

4.本業に支障をきたすような副業

夜間の副業などで、ハードすぎて睡眠時間が大幅に削られてしまうような副業もおすすめしないです。誰でも睡眠時間が極端に少なくなってしまうと、仕事のパフォーマンスは低下します。

たとえば、お酒が入る副業で夜中の3時まで働いて、朝の9時には本業の会社に出勤するような副業を毎週3回も4回もやっていれば、確実に本業の仕事の生産性は下がるでしょう。本人は大丈夫と感じていても、影響は出てくると思います。

結果的に、本業先での仕事の評価が落ちてしまってボーナスが減ったり、昇給幅が削られたりしてしまうと、損をしてしまうことになります。副業をやることは良いことだと思いますが、あまりに過酷な生活になるような副業はやめた方が良いですね。本業に支障をきたさない副業を行いましょう。

5.精神的に落ち着かなくなる副業

FXや仮想通貨取引などを副業と呼ぶかどうかという議論はあるでしょうけれど、それを副業を呼ぶ前提でお話しします。こういった相場における取引は、結構神経を使います。その人にとって大きな金額を動かす場合には、日中の本業の仕事中も気になって気になって仕方なくなるのではないでしょうか。

きちんとロスカットなどの設定をして行っているプロの方なら良いですが、初心者の方ですと精神的にやられてしまって、本業の仕事に集中できなくなることが考えられます。

慣れている方なら良い副業ですが、慣れていない方がいきなり大きな金額を投資するのはおすすめしないですね。実際に少し初めて見て、本業に取り組めないくらい神経を使うようだったらやめるようにしても良いでしょう。

6.スキルがつかない副業

全くスキルが身に付かない副業も考えものです。あくまでもお金を稼ぐための副業であると割り切るのであれば良いとは思います。

しかし、せっかく時間を使うのですから、できる限り学べることが多い副業の方が良いでしょう。基本的には、スキルが全く身に付かないような副業はおすすめできないですね。お金も稼げるけれど、自身の能力を高めて将来の稼ぎにつながるような副業がベターでしょう。

特に、将来起業しようと考えている場合には、その起業する業種につながるような副業をしてスキルを身につけていくべきだと思います。起業に結び付くと考えるなら、きっとやる気もわいてくることでしょう。

反対に、「今はとにかく生活のためにお金を稼ぐことが必要」というケースでは、スキルは置いておいて、稼げる金額で選択するのが良いでしょう。

7.犯罪行為になる副業

犯罪行為で稼ぐことは絶対にやめましょう。「おすすめしない副業」どころの話ではなくて、「絶対にやってはいけない副業」です!

犯罪集団は、罪をかぶってくれる人に多めにお金を払って犯罪に加担させようとします。オレオレ詐欺(振り込め詐欺)などはまさに典型ですね。お金に困っていると、なんとか稼がないとならないということで、ついつい判断が鈍ってしまいます。しかし、犯罪に手を染めてしまえば、いずれは逮捕されて刑事罰を受ける可能性が高いですし、そうなれば本業を失い、再就職もままならず、家族や知人にも迷惑をかけるという最悪の結果となります。

あらゆる副業の中でもこの副業が最もやってはならない副業でしょう。もう副業と呼ぶのも変な話で、ただの犯罪行為ですね。

8.詐欺の被害者になりかねない副業

「すぐに10万円稼げる」とか「スマホで一日30分の仕事で何万円稼げる」とか、そういった甘い言葉で近づいてくる人には気を付けましょう。それはよく聞く副業詐欺であると言えるでしょう。

正直なところ、世の中にそんなうまい話はありません。副業をして稼ぐどころか、登録料とかそういった名目でお金を取られてしまって損をしてしまうでしょう。こういった甘い話で誘われる副業も決しておすすめしないですね。

自分でスキルを磨いて、自分で仕組みを作った上であれば、1日30分で数万円稼ぐことは十分に可能ですし、もっと稼げるかもしれません。しかし、スキルがない人に、よくわからない怪しい人が副業の勧誘をしてきて「簡単に月収100万円を稼げる」みたいな話をしてきたら、ご注意ください。

こちらの記事の執筆者

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税理士法人センチュリーパートナーズ

税理士 齋藤一生

東京税理士会 渋谷支部所属 税理士登録番号 122533

副業バレ防止のガイドブックの取得

当税理士事務所が作成した「副業がばれない方法」を記載したガイドブックです。こちらは日々お申し込みのある大人気の冊子となっております。

3週間の電話・メールによる相談権がついており、様々な状況に応じた対策を提案できます。ご相談者様が副業がバレないか強くお悩みだと思いますので、寄り添って問題を解決できるよう親身な対応を心がけております。

以前1か月ほど停止しましたように、年末調整や確定申告の時期に一時的に受付停止をすることがありますが、なるべく停止しないように致します。

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